雑記帳

日々是好日(偽)

８月２４日

＜蒼大将＞

うん、八月終わりそうね(挨拶

そんなわけで、このサイトも過疎化して久しい今日この頃。
もはや管理人すら見てない段階で、だいぶ終わってる感があるのは気のせいでしょうか？

で、これじゃいかんと考えましたよ、ボク。
ホラ、最近Blogってあるじゃないっすか、Blog。
よくわからんが便利そうなんで、暇だしこんな感じで作ってみました。
外観デフォルトって時点でだいぶやる気ない感じですけど、なんせ噂のライブドアですよ。ライブドアバッファローズとかゴロ悪すぎ。

まぁ、適当に書いてくと思います。多分、嘘ですけど(ぉ

７月６日

＜蒼大将＞

・閉幕
長かったユーロの最終戦は、奇しくも開幕戦と同じ組み合わせ。
ギリシャVSポルトガルの一戦は初戦とはまた違った緊張感のある試合でした。

開催国の意地を見せ、まさかの敗退からここまで持ち直してきたポルトガル。
そして、今大会の幕開けを波乱のものとし、その波乱を実力と認めさせるに至ったギリシャ。
負けられない戦いは、ここにもある。

試合は一方的といっていいほどのポルトガルペース。
初戦ではプレッシャーとなった地元の大声援は、今や追い風となってポルトガルを突き動かしていました。
中盤で細かいパスを繋ぎながらじりじりと前に進むという、本来の形を取り戻したポルトガルの攻撃はまさに波涛。
基点となる両サイドには、ゴールデンエイジのフィーゴとプラチナエイジのC・ロナウド。
世代交代を前に、間違いなく最強を謳えるメンバーはそれに相応しい猛攻をみせました。

でも、それでも。ギリシャの守りは崩れない。否、崩れないのは守りではなく、心でした。

大体において、集中力の途切れる時間帯ってのは必ず訪れます。スタート直後、セットプレーの後、攻め終えた後、長時間の守備など。
そんな一瞬の隙は、しかし時に致命傷となり失点を生みます。これはどんな強国にも言えることです。
しかし、ギリシャにはそれが見えなかった。勿論、途切れた瞬間は存在したでしょうが、それを失点に結びつけることを許さなかった。
守備的ではない堅守。これをあらわす言葉をボクは知りませんが、これからの中堅国において間違いなく参考になるであろう守備。
これを支えたのは、判断の的確さと互いの信頼度の高さ。あらゆる局面において、迷いがない。そして、常に互いを意識したポジショニング。
これが強くないわけが無い。サッカーの理想の一つの完成形が、安々と負けるわけが無い。

そして、好機はやはりセットプレー。フランス戦をなぞるようなコーナーからのヘディングは、そのままポルトガルへの致命傷となりました。
ルイ・コスタ達を投入し、どうにか追いすがるポルトガルの猛攻。しかし、若い世代は焦りから拙いプレーが目立ち、黄金世代にかつての輝きは灯らない。
そして、決勝リーグ３試合を無失点という快挙とともに、ギリシャの勝利が決まりました。

かつて番狂わせと呼ばれた勝利はもはや当然の帰結として受け入れられ、ギリシャはその力を全世界に認めさせました。
戦術を駆使してタレントを擁する強国を撃破しつづけたギリシャの栄誉は、そのままサッカーの新時代の幕開けとなるでしょう。
熱戦の続いたユーロも、とうとう閉幕と相成りました。今は、この歴史の転換を生で見れた幸運に感謝を。

・そのほか
EFZ下関大会、一応登録。とりあえずはコンボ精度上げとキャラ別対策。あゆは羽鞄が重いから嫌い。佳乃はスパッツが重いから嫌い(ぉ
たれ、赤いマフラー出た。泣くかと思った。次はシャルンか剣闘士だっ！
学校、罰ゲーム連発で心が折れかける。ボンバーマンの音が忌まわしい。いずれ皆を呪おうと思う。
バイト、小学校のプール監視のバイトに登録。みんなが邪推する。いずれ皆を呪おうと思う。防水デジカメなど買わんっ！

ＴＯＰ

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